VAPE(電子タバコ)に足を踏み入れたオッサンの記録
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    the vape pico RTA:2ヶ月使った感想
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      JUGEMテーマ:VAPE

      pico RTAは 韓国のmodderである yellowkissさんのブランド "the vape (더 배이푸)" で作られたリビルダブルタンクアトマイザ。

      こんな容器に入ってます。ハンドクリームみたいですね。


      蓋を開けると本体と、一緒に注文したオプショナルチャンバーが入っていました。蓋はパチンと閉まるので小物を保管することができます。


      底部には the vapeのロゴとシリアルナンバー。



      本体です。 各部品はかなり硬く締められていたのでゴム手袋などを用意しておくとよいでしょう。



      タンクを外し、PEEK製のチャンバーを回しながら外すとコイルをセットするベース部ごと取り外せます。ドライバーなどでネジの部分を押しながらベース部も外します。 コイルをビルドするにはベース部だけにする必要があります。(※上の写真はオプショナルチャンバーを装着したところ)


      ピンボケですがベース部です。中央のエアホールからコイルにエアーがあたります。下の部分を持ちながらコイルをセットします。


      ツイストワイヤを使って2.5mm径でこしらえてみました。抵抗値の測定、ホットスポットの除去など通電させるには一旦チャンバーをはめて、アトマイザー底部にセットする必要があります。いちいちチャンバーをはめる工程がちょっと面倒。慣れちゃったけど。

      コットンはチャンバーを外した状態でコイルに通してコットンを上に上げた状態でチャンバーをはめこみます。

      チャンバーから出たコットンは底部につく辺りで切ります。あまり短いとリキッドが下に残ってもコットンに届かなくなっちゃいます。


      右が標準のチャンバー、左がオプショナルチャンバー。オプショナルチャンバーの狭さは濃ゆいミストを生み出してくれます。


      これはeGo one等で使われるCLRコイルを取り付けたところ。 別売りのCLRジェンダーが必要です。


      the vape attoとpico。 ロゴが揃っているのは撮影用に位置を合わせました(汗) 実際はattoのロゴから90°の辺りにpicoロゴがきます。パッと見てPEEK製のチャンバーにチープさを感じる人もいると思います。ちなみにCLRコイルをつけると・・


      すっきりメタリックな感じでまとまります。 ミストの味はすっきりした感じになってしまいます。
      個人的にはすっかりPEEK製のチャンバーがお気に入りです。濃厚な味といい、他に無い独特な質感が好きですねぇ・・。

      何度かビルドしてみた感想は、
      ・通電が必要なときはチャンバーにとりつける必要があるので慣れるまでちょっと面倒。
      ・コットンの出口からリキッドが流れ込んで漏れちゃわないか心配だったけど漏れない。
      ・漏れるときはタンクの下がしっかり締め込まれていないか、チャンバー上部のパーツがしっかり締め込まれていないはず。
      ・リキッドのリフィルはタンクの上の金具を外すと穴があいているので簡単に注入可能。ユニコーンボトルの先端も入るので便利。

      2ヶ月ずっと使いながらGoblin miniやRussian91%と吸い比べしてみたけど、一番味が濃く、漏れなどのトラブルも一番少ない。しかし、唯一気になっていたのは価格だったのですが、、Promistさんで取り扱っている値段なら間違いなくオススメです。(私はまだ国内で販売していなかった頃に買ったので もうちょっと高かったのです)

      購入されるときは、ぜひオプションの極狭チャンバーも忘れずに。



       
      Posted by : qelo(けろ) | vape雑記 | 21:18 | comments(0) | -
      韓国VAPE取材記
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        JUGEMテーマ:VAPE

        久しぶりのブログなのです。
        先日韓国はソウルに行ってきました。主目的は友人の結婚式に参列させていただくことだったのですが、韓国といえば有名なModderさんの名品が色々と出ていたり、最近はタバコ税の増加に伴う電子タバコ使用者率の急増などを耳にしていました。韓国人の友人に聞いても「電子タバコ店はあちこちにあるよー」とのこと。とりあえずソウルに着いてから店の情報を調べることにしました。

        ひとまず入手した情報はこんなくらい。
        ・HAKAという電子タバコメーカーが有名で、明洞のロッテ免税店にも売り場がある。
        ・HAKAは薬水駅の近くにもショップがある。
        ・東大門市場のミリオレの地下にHolicという電子タバコ店がある。

        ロッテ免税店に行く前に明洞のショッピングエリアをウロウロしてみる。

        串物は4000ウォン前後。当時だと420円くらい。 うまいうまい。

        で、ミリオレ。ここは服類やアクセサリ、雑貨の小売店がたくさん入っている商業施設なんだけど明洞にもあるので明洞ミリオレへ。
        Holicという店は2F。


        スティック型のが4本セットで70,000ウォン。8,000円弱なので1本2,000円。。で、どれも中国製。 うーむ。。 
        何故か消毒布が売られている。清掃用かな。俺の下手な韓国語では相手する気がなさそうなので、これくらいで終了。

        さて。次はロッテ免税店へ。店舗というかエスカレーター横にちょこっとだけ商品を並べてました。ここもスティック型のバッテリーがメインだけどHAKAブランドの(韓国)国産品として売られていました。あとはオリジナルリキッドが。種類は8つくらいだったかな。試飲、写真撮影できず残念。でも、ちょっと情報を入手。

        ・韓国ではニコリキが購入可能だがリキッド自体はノンニコで、購入時に開封してニコチンを入れる。

        アルミボトルでした。25mlで$15だったかな。。


        ホテルの禁煙ルームではVAPEもNG。屋上で吸ってました。

        明洞を歩きながらVAPERを探しているとEgo系の細身なやつを持っている人を数人みかけました。歩きながら吸ってる人もいますが、やっぱ違和感あるなぁ。 裏通りで愛機BMIで吸ってたら目を大きく開けて不思議そうに見られたりもしました(汗)


        友人と江南でチーズカルビ。ビニールの手袋をつけて手づかみでチーズを絡めて食べるんですが、結構唐辛子が効いててからいけどうまい!

        江南でもショップを探したかったのですが夜も遅くなったので断念。結局Ego系しか見ていない・・・。boost vape labやFootoonのMODは並んでいないのか?うーむ。

        ホテルに戻ってからネットで調べようかと思ったとき、ふと思い出したことが。

        これはBeastModeModsのInstagramで、BMI MODが買えるショップの情報が出てたんだっけ。これを元にショップを探してみることにした、、、、んだけど。実は上に書かれている住所に番地が書いてない。

        九宜と書いて グイ と読むんだけど、九宜駅の北側一帯が九宜1洞。夜になると上の写真のようなところで、当然ながら観光客などいやしない。なので日本語なんてまず通じないエリア。この一帯からVAPEショップを探すのは無理なんじゃないか。。。と30分くらい歩き回って途方にくれつつあったとき、Ego系のバッテリーを持ち歩いている男性を発見!
        (韓国語で)「ちょ!ちょwwwwそれ、それ! そういう物売ってる店がこの近くにあるので探しているから!」もう、めちゃくちゃな韓国語に拍車をかけて必死で食らいつく。さっきのVaperzというショップの画面を見せて、「これ!この店の場所を教えてくれ!」と言い続けると困惑しまくる相手はスマホで調べてくれて場所がわかった! 調べてくれている途中、友人らしき人から電話があって「今ね、外国人に道を聞かれて調べてるんだよ。すぐ行くから待ってて」と。ほんとスミマセン。


        で、着きました。Vaperz。 実は韓国では「電子タバコショップ」というのは一般向けのEgo系を扱う店であり、RDAやメカニカルMODなどを扱うのは「MODショップ」と区別しているのだそうで。中では常連さんが2名、コイルビルドやメンテナンスをしながら談笑していました。BMI Modを扱っている店にBMIを持って入れば話が弾みます。 
        ・韓国の電子タバコブームは煙草の増税が発端であり、ほぼ全てが喫煙者。
        ・MODを使っている人達(いわゆるVaper)は高額な趣味であり、非喫煙者もいるが喫煙者が多い。
        ・ニコチンの規制は無いが、リキッドに入っているカフェインについては法規制になるかもしれない。
        ・**の****と****が近々******という*****を(自粛)
        ・韓国VaperのVapeスタイルは、仕事や歩いて移動するとき用は小さなMOD、腰を据えてリラックスできるときはメカニカルやテクニカルMOD、その両方を持つのだそうで。なるほど・・・そりゃいいなぁ。

        折角なのでboost vape labのK.loudはあるか?と尋ねたところ、連絡すれば30分くらいで持ってきてくれるというので色々話しながら待ってました。


        そうそう!こういうショップを探してたんだよぉ〜 と この店に来るまでの苦労話などをしていたらバイク便が到着ww お会計する前から届いたK.loudを開封してコイルビルドしてくれました! コツがいるんだよね、これ。

        K.loudはジェネシスのようなスッキリ味。味がうすいんじゃなくてね。 で、さっきの話に出ていた韓国のvaperスタイルを見習って小さいMODも買ってしまいました。それがこれ。

        ハングルの子音が並んでます。 これは the VAPEというメーカーなんだけど韓国語では더 배이푸。더はtheのことで、배(べ)이(い)푸(ぷ)と読むのです。この べいぷ の部分の子音だけを並べたのがMODのロゴになっているという訳です。
         

        正式名はthe vape atto. BMIとの比較が笑える。

        でも、K.loudをすでにお持ちの方はあれ?と思いませんか? K.loudのドリップチップは白いデルリン製であり、写真のはSUS製です。実はわざわざ日本から足を運んでくれたお礼ということでMONADというメーカーのドリップチップをいただいたのです。

        MONADはXTRA MILE VAPEというのが有名らしく、ドリップチップも1つ1つ拘って削り出しているのだそうな。嬉しいプレゼントでした。 MODショップはここの他、江南にも何軒かあったりするそうですが今回はVaperzさんだけで大満足。

        でも、もう一軒行ってみました。それは九宜までは遠くないけど明洞から地下鉄を乗り継いて行く薬水という駅。ここから数分歩いたとこになるHAKAのショップです。


        メインはEgo系のオリジナルモデル。RDAなどリビルダブルな物がありませんでした。このあたりが電子タバコショップとMODショップの違いですね。

        おおっ!と思ったのはリキッドの試飲が実に充実していること。

        ずらりと並んだスティック型のEgo系。全て異なるリキッドが入ってました。Halo等日本でも有名なリキッドもあり、日本での価格とほぼ同じくらいの感じでした。韓国製のリキッドもHAKAオリジナル以外にいくつかありましたが、キムチ味はありませんでした。はい。店内もスッキリおしゃれでしたよ!


        以上、グダグダでまとまり無い内容でしたが 韓国のVape事情でした。韓国にはかわいいデザインのリキッドやMODもあるので、それらも日本で購入できたらいいのになぁと思った次第です。 では、また!
         
        Posted by : qelo(けろ) | vape雑記 | 22:46 | comments(2) | -
        【注意喚起】バッテリーは正規品を選びましょう
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          上の写真は私が持っているAWの18350バッテリーです。
          vape関連のブログやショップさんのページを見ると、バッテリーは正規品を使いましょうと書いているのを見かけます。

          AWのバッテリーの+極は写真のようなニップルトップという突起状になっているものしか無く、正規品とされるシールにはAWの文字のバックがホログラム印刷されています。

          今回なぜこのようなテーマで書いているかというと、とあるショップで+極がニップルトップより大きくて平たく、ホログラム無しでAWのロゴが入ったシールが貼られていた18650バッテリーを見かけたのです。

          vapeで使うバッテリーはストロボライト等でも使うタイプのもので、一般的な乾電池よりも高出力であり、充電することも可能です。それゆえ間違った使い方や品質の悪いものには注意が必要です。

          間違った使い方について
          ・切削カスやワイヤー、ネジなどによるバッテリーのショート
          ・メカニカルmodに複数のバッテリーを直列にセットする などなど

          これらは使う側が気をつけていれば避けることができます。

          低品質なバッテリー自体について
          ・充電、放電能力が低い
          ・異常過熱する
          ・破裂する→怪我、破損の恐れ

          これはどうやって避けたらよいのでしょう? ノーブランドと呼ばれる出所のわからないものを選ばずに正規品を選ぶべきです。

          しかし、ショップには正規品と称したニセモノが整然と並んでいることもあるのです。ショップについてはユーザーのホームページやSNSを使って、信頼できるところを調べることを強くおすすめします。

          もし非正規品やノーブランドのバッテリーを見掛けたら絶対に買ってはいけません。

          個人的なことですが、そのショップに行くことはやめました。スタッフさんにも懇意にしていただいたのですが残念です。
          Posted by : qelo(けろ) | vape雑記 | 17:53 | comments(0) | -
          rDNA40温度検知機能 動作検証1:パワーの変化
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            JUGEMテーマ:VAPE

            さて、温度検知機能で何がいいのか?ということを以前からあれこれ書いています。
            ・パワーを調節してコットンが焦げないようになることで、コットンの寿命をのばす。
            ・パワーを調節してコイルに対する過負荷を抑えることで、コイルの寿命をのばす。
            ・上の2つからリキッドをおいしく吸い続けられるようになる。
            こんなところでしょうか。

            で、今回は温度検知機能を使うためにNi200(ニッケル)ワイヤーを使ってコイルを巻いたものの、抵抗値や温度上限、パワー上限をどう決めたらいいのかがわかんない自分に対しての検証です。まず、いくつかのサイトで調べたところによる0.16Ωが良いということで近い辺りでコイルを作成しました。これを20W, 30W, 40Wのパワー上限で10秒間通電させてパワーの変化を見てみましょう。ちなみに温度上限は450℉(232℃)にしています。


            横軸が時間(秒)、縦軸が電力値(W)です。総じて通電後2秒くらいは高出力、その後一定の出力に落ち着いていきます。4秒以降になると20Wでは10W付近、30Wでは7.5W付近、40Wでは5W付近で増減するようになっています。

            では次に、同じパワー上限で温度上限を変更させた例です。

            温度上限を下げることによって、一定出力へ落ち着いていくのがゆるやかになっています。10秒間の通電だと450℉では10W近辺に落ち着くかなというところですが400℉では徐々に下がって10Wあたりになっています。

            では次にパワー上限を15Wに落として温度上限を変化させてみましょう。

            パワー上限を落としてしまうと目標の温度に達するまで時間がかかり、パワーの減衰自体がゆるやかになってしまっています。15Wでは440℉に達することができずにずっと15Wのままでした。

            電力値が変化しないということは温度検知をオフにして一定出力をかけているのと同じであり、変化がなければコットンやコイルにかかる負荷も変わらないことになります。ということは、
            ・最初はパワーをかけてコイル温度を上げる=ミスト出る
            ・ある程度上がったらパワーを落とすけどコットンは焦がしたくない辺りで・・・でも落としすぎるとミストが減るし、落とさないと温度検知オフでも変わらないし・・・
            ではどれくらい落とすのが適当なんだろうね・・この落としどころをパワー上限で調整するのかなと思いました。

            落としどころはどこなのか? それはリキッドがなくなってもコットンが焦げないあたりなのかなとも考えます。この辺りはまだ検証しないと・・・。

            理想値よりも高い0.26オームで10秒間通電させたときの電力値の変化
            20Wだと最初2秒間は安定しながらもどんどんパワーが落ちます。4秒間はミストが安定しますがその後はかなり減る感じ。30W以上は1秒後あたりから4W以下になってしまいます。理想値から外れたことで立ち上がり〜落ち着いた辺りまでの形状が崩れてしまい、パワー上限を上げると落ち着くべきところでパワーが出せなくなってしまっています。



            0.15オーム(赤)と0.26オーム(青)のビルドで20Wの動作を比較すると、
            0.26オームのラインは落ち着くあたりが6秒以降であるのに比べ、0.16オームは4秒あたりから落ち着いています。



            これで何がわかったのか?
            理想値である0.16Ωにおいて、通電時の安定出力時(4秒以降)のパワーをパワー上限値で調節できるようになる。これによってコットンやコイルに必要以上のパワーを与えすぎないようにすることができる。また、抵抗値が理想値から外れると安定出力時のパワーが十分に出せなくなる。温度上限が高すぎると立ち上がりに時間がかかってしまう。

            まだまだ何が理想のセッティングなのかがわからないですね(´Д` ) もうしばらく忘備録が続きそうです。つづく。
            Posted by : qelo(けろ) | 本体など | 23:55 | comments(3) | -
            温度検知機能の裏側
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              JUGEMテーマ:VAPE

              春節(中国の正月休み)も明けたので続々と新機種が出てくると思います。rDNA40で度々紹介させていただいた温度検知機能もSMOKを始めとして他メーカーでも出てくるのではないでしょうか。 そのSMOKですがXPRO M80 plusというテクニカルMODに温度検知機能が搭載されています。

              表示が天地逆なんです。

              Vaporshark rDNA40の半額以下という価格で80Wまでの出力、加えて温度検知機能がついています。オマケ機能ではあるのですがロックされているときにパフボタンを押すと時間と日付が表示されます。地味ですが腕時計を持たずにスマホで時間を見る自分だったら便利に思える機能です。YouTubeや海外のフォーラムではすでにレビューが出てきており、M80の温度検知機能についても少しづつわかってきました。例えば、、
              ・DNA40搭載機同様、温度検知機能を使うにはNi200(ニッケル)ワイヤで作られたコイルが必要
              ・温度設定で上限を設定し、温度検知モードに切り替えて使う(モードはVW, VV(メカニカル), 温度検知の3つ)
              ・設定可能温度については公式サイトでは100〜600degreeと書いてあり、グラフには℃になっているか℉の間違いでは?
              ・温度検知モードにするとミストの立ち上がりがrDNA40と比較して5秒くらい遅い(同じコイルビルドで)

              通常画面の表示は項目の位置から表示フォントまでDNA40とそっくりでした。で、今後も温度検知機能と称したものがあれこれ出てくるんだろうとは思うのですけど、残念ながら本当に温度を検知しているわけではないというのは以前書いた通りです。推測ではありますが抵抗値と温度上限設定値、設定電力値、通電後の経過時間などを用いて特性曲線を計算し、通電時の電力を変化させているのではないでしょうか。温度を設定する電化製品は身の回りにあれこれありますが、実際のところ表示上の温度と実際の温度が一致しているものがどれくらいあるのかはわかりません。rDNA40などの温度検知機能も正確なコイル表面の温度を測定して表示しているのではなく、通電時の出力を調整する為の目安でしかないと考えればなんとなくですがわかったような気になります。温度というキーワードを用いて、宝探しをするようにユーザーがベストなセッティングを探したりするための仕掛けと思うとちょっとワクワクしたりもします。もちろんそんな曖昧な理由ではなく、安全に使えるようにするための機能であるというのが大義ではあると思いますが、それにしてはまだ御粗末というか・・・Ni200限定であるとか、挙動が安定しない(DNA40では0.16オームのセッティングが最も正確であるといわれていますが0.01単位の計測が果たして正しいのかどうかがわからない)とか、今回のM80のように特性曲線が異なっているであるとか・・まだまだ温度検知機能については課題が多いなというのが個人的な見解です。 なんだっけ、次回は脱力ネタを書きますとか書いてた覚えがあるのですが ここ1週間くらいこんなことばかり考えてたり調べてたりしてたので先に書いてしまいました。

              0.16オームじゃないですが、最近自分がビルドしたNi200コイルでコットンが焦げにくく長持ちしたセッティングを紹介しておきます。
              ◆AWG30 (30ゲージ)
              ◆3mm径で11巻(マイクロコイルにはしない)
              ◆rDNA40上の抵抗値は0.24オーム(変動なし)
              ◆480℉(前述の記事より設定を華氏に切り替えています)
              ◆16W

              RDAはinnokin exthermalです。
              Posted by : qelo(けろ) | vape雑記 | 22:33 | comments(0) | -
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